アイディアレベルの破壊的イノベーション
そもそも破壊的イノベーション?
個人的にはこのワードを
- 違う評価軸で
- 既存の製品・サービスを陳腐化させる
と定義しているのですが、思い返すとニュースや動画とかはこれで使うサービス変えたなぁと思ったのです。「ライススタイルの転換」に近いですが。
mixiニュースとニコ動
yahooニュースもgoogleニュースも見なくなってmixiニュースだけになったのは、ニュースを知りたいというより世間一般のリアクションが知りたいから。しかも隙間時間にモバイルで読む。
youtube見なくなってニコ動になったのは動画の数とか画質とかもそうだけど、知らない人と(擬似的に)同時に盛り上がる弾幕で遊ぶほうが楽しくなっちゃったから。
はっきりいって、これやっちゃうともう《戻れない》のです。5年くらい使い続けてきたyahooニュースでさえ、今では読んでても違和感しか感じません。
そりゃCGMですけど
そこが鍵ではないとは思ってます。でも今や沢山のポータル系ニュースサイトで関連ブログ記事とか読めるけど数にしろUIにしろ足元にも及ばない、とも思ったりも。
なんか微妙だけど良く使ってるWEBありませんか?
そういうのが攻めどころだと思うので。mixiニュースやニコ動的なのが海外でどうなのかはよくわからないけど、企画屋さんとしてはそんな所から「日本発で世界に通じるWEBサービス」に貢献したいと思うのです。