タムケンブログ

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関東近郊の田舎から田舎への通勤通学を有意義にする方法

基本概念:人と反対方向に進む

みんなが行く方向に進むと、満員電車にあたってしまう。
そりゃそうです。

オフピークすればいいじゃん、への反論

田舎から田舎の路線って輸送能力がたいしたことないので、朝早くから高校生とかで大混雑する。だからオフピークのしようがない。都心の混雑緩和策がかなり行き届いた結果、むしろ田舎のほうがいつも混んでたりします。

そこで提唱

田舎⇒都心⇒田舎ルート

田舎都市から田舎都市ルートって、本数が少ないから意外と込んでいるもの。
30分早く出て、空いているうちに主要路線使って都会に出て、人の流れとは逆向きに都会から田舎に出るとすごい快適。

具体的には

町田⇒八王子⇒国立と行くと横浜線は早朝から満員、中央線上りも満員で不快な通学に…。
というかただ立って押されてるだけじゃまるまる時間の無駄ですね。


そこで田舎都心田舎ルート。
町田⇒新宿⇒国立と行く。
朝の小田急上りは満員電車の代名詞のようだが、実は輸送能力が横浜線の比ではないのでちょっとオフピークすれば十分本が読める程度の混雑。下手したら途中のハブ駅で座れたりする。
何より新宿からの中央線下りはラッシュ時も大体座れるゆるさ。朝の一限前30分を座ってPC作業に使えるのはすごく便利。
合計で+30分くらいかかるが、読書一時間+PC作業30分とれるから失う時間はたった30分!

ポイントは

田舎―都心ルートって通勤ラッシュの代名詞みたいだけど、客数の波が激しいから時間ずらす・流れに逆行するなどうまく狙えばすごい快適!ということ。田舎―田舎ルートは上り下りともに満遍なく満員になりがち。

ということで

ちょっとしたライフハックでした。今日は眠いのでここまで。