アメブロのRSS「著作権保護のため…」に対する嫌悪感
アメブロのRSSを購読すると、記事はほんの一部だけ表示され、その後にこんな文言が入る。
「著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。」
はっきり言ってこの一言でアメブロ全体に嫌悪感抱いた。
RSSで一部だけ配信しない事が著作権保護になるとか意味不明だし。
いずれ書籍化したときに昔保存したRSSがPCのローカルにあると困るとかかしら。
どちらにせよ、Web系のパラダイムにおける発言ではないと思う。
著作権なんてことば振りかざすなんて、古いメディアの頭固い人か、書籍化とかして稼ぐモデルにもっていくことばかり注力しすぎた営業型の人かって感じ。
こういう文言には思想的なものがにじみ出るなぁ。
こうやって極端にネガティブな反応するような人はもともとアメブロのターゲットじゃないんだろうけど、著作権って言葉はかなりネガティブワードすぎると思う。コピーコントロールCD的な。利権!みたいな。
RSSリーダだけで読むんじゃなくてちゃんとアクセスして広告収入に貢献してほしいと(これもがめついと思うけど)思うなら、せめて<<続きを読む>>くらいに留めておいてほしい。無駄に長い文なのもネガティブな感じ。