タムケンブログ

コンテンツの未来について、好きなコンテンツについて、書き記します。

KING2006打ちあがり


一世一代の大打ち上げというイベントに代表されるような単年度一回きり企画としての性質が、この企画の抱える本質的問題である、ということは認識しつつ、まずは自分として一区切りつけなきゃ、なんて意味づけをしたりして、KING2006の打ち上げ合宿に行ってきました。やばすサークルだったんだここ。幹事氏に感謝。

漠然と見えつつあったネクストステップの行程は、同僚をベンチマークしたり、仲間に自分プランを語ったりする中で一段階の具体化は果たせたかもしれません。ビジネスから離れる(もともとビジネスなんてしてないけど僕ら)人がやっぱり多数で孤独感を感じたのもまた事実。やっぱりあの時は魔法にかかっていたのかな、なんて思ってみたりもして。

まぁ、感傷的にもなんとか一区切りできたので、後は残務処理を機械的にして、引継ぎとか本質的課題へのアプローチとかを趣味的に出来ればよい段階に到達。大きい案件としては一つほど残ってしまったけれど、そちらは今が絶好機ではないとのでっち上げが出来たのでまぁ一時保留か。でも早々に片付けないと。

それにしても海は良い。夜の海と砂浜と満月が一つになって作り出す幻想に呑まれてしまいそうで、でもいっそ呑み込んでくれ僕を、なんて思ったりもした。これからは辛くなったり哀しくなったり鬱になったりしたら鎌倉あたりの海に行くことにしようと思う。でも海がいくら素敵だからって携帯と一緒に海水浴なんてするもんじゃないですね。最愛のWX300K京ぽん改たそと海水浴をうっかり20分も楽しんでしまった。今九ヶ月くらいだから十ヶ月までなんとか旧式をレンタルして10ヶ月でW-zero3[es]あたりに変えようかと。それにしてもこのタイミングで逝かれるとは。あの子は本当にKINGっ子だったのね。ごめんよ。

抽象度高くてだれもわからないようなことばかり書くのはつまり備忘録だからですww