タムケンブログ

コンテンツの未来について、好きなコンテンツについて、書き記します。

僕が周りの人と思考が合わない理由候補1

自堕落な暮らしを続けてきた自堕落な学生が、体裁だけつくろって就職し、自堕落に働き始め、行き当たりばったり仕事をしていたら、いつのまにか混乱したプロジェクトの中で苦しみもだえることになり、そういうときに、本屋で何気なくドラッカーの本を手にすると、その一字一句に込められた、深い洞察をたちどころに直感できるわけで。

状況に振り回されて酷い目にあってはじめて、「自分の思い通りに、状況を作り出す技術」であるマネージメントのありがたみが実感できる。

つまり、マネージメントのありがたみは、「マネージメントのない状態がいかに不幸であるか」、ということを、自分の体で感覚的に味わった後でないとわからず、知識のありがたみが感覚的に分からなければ、そんな知識を頭に詰め込むのは、退屈で苦痛なのが自然で、それをセルフコントロールでなんとかできちゃう人たちって、オイラから見ると、人間離れしてすごい人たちに見えちゃいますけどね。

中学末期から高校にかけて
周りが勉強だの運動だの恋愛だのと健全に青春してる時に
せっせとプロジェクトもどきにエグり続けるなんてことしたら
タムケンさんが出来上がりました、ということみたいです。

こんな状態で、マネージメントシステムに関して同世代と話そうだなんて。
僕が勘違いしていただけではないか。まったく。


で、僕これからどこで生きていけばよいのでしょう。
依るところがないままだとニートしかないではないか。