Toward the pole

コンテンツの未来について、好きなコンテンツについて、書き記します。

文学フリマに煽られて。

文フリ行ってきた

TRC@流通センター開催なので、オフィスから電車で二駅。
作業の合間にふらっと行ってきました。

評論同人誌、最近のWEBでみられないくらい濃くて好き。

最近はKindle本ばっかり読んでるのですが、艦これレベリング中とかに気軽に読める評論集が欲しかったので、そのへんを中心に買ってきました。特に最近のアイドル論・サブカル論について、WEBで読める骨太な文章に最近出会えてないので、やっぱり同人誌ないし同人マインドが強そうな紙書籍とかをぐいぐい読んでいきたいな、と。

まだざっくりとしか読んでないのですが、
幹線空港さんのソシゴトvol.4 アイドル×リベラル・アーツ
恋と童貞 第4号(特集 短歌と童貞)
がかなりおもしろそうで、ゆっくり読み込むのが楽しみ。

大学サークルが多かった印象

なんとか大学文芸部、みたいな。
全体的に良い意味で華美でなく、売り子さんの男女比率もおだやかな印象。大学時代にどうしてこういった活動に首を突っ込まなかったのか……と悔やまれます。楽しそう。

そういえば、文芸サークル・サブカル系サークルが、ソーシャル全盛によってどのように変容しているのか……とかが気になっています。ブログ・ミクシィ時代からツイッター・タンブラー時代でぐぐっと変わってるような気がするんですよね、なんとなく。当時ブログだけでも十分こじらせコミュニケーションしてたのに。

書き物、大事。

最近同世代の友人たち(ネット歴長め)と話していると、けっこうな確率で「文章書けなくなったよねー」論になります。固い文章の書きすぎ。論理破綻を許さないロジック重視の文章ばっかりで。適当なことを適当に書くことがちょびっとリスクになり始めたお年頃。

一方で、ブログが面白いのはベンチャー活動にとって超大事!みたいな話もあって。文フリで手間暇コストがかかった文章本を沢山みて書きたい意欲が湧いてきたので、うまいことして文字をもっと書いていきたいところです。

良質なコンテンツを作れる人にぼくたちは何をできるのだろうか

匿名ダイアリーの『パクリパクられを許容してったらブログは潰れるんじゃないか』を読んで思ったことメモ。

小銭稼ぎたい人&元ソース辿らない普通の人に対してインターネットは無力だと思う

以前で言うとWeb2.0的な楽観主義とか、そうでなくてもインターネット上のローカルルールやマナーによって適正なバランスが取りうる的な考え方とか、あったと思うけれど。悔しいけど無力だなぁと思うのです。こういう話聞くと。

著作権法上ギリギリ引用と言えなくもない形でインセンティブを小気味よく利かせたまとめサービスやまとめブログを法的に止めるすべが思いつきません。引用禁止を明記したりすることはできるんだろうけど、それによる弊害もあるだろうし。そしてカジュアルにインターネットを見ている人、というか元ソースとかいちいち気にしちゃってる僕らみたいなオタクっぽい人以外のインターネットユーザーにとって、それがほぼパクリのまとめサービスなのか元ネタなのかの違いによって得られる便益に差なんてないでしょうし。

辛いなぁ、と思います。仕組みとして何らか解決するようなサービスをやりたいと思って今の色々を手がけているけれども、まだまだ全然力不足。

まずは良質なコンテンツの作り手への感謝を、できるだけ伝えようって思った

まずはちゃんとコメントしたり、ブクマコメントしたりブクマしたりブクマツイートしたり、あればスターとかしたり、直接個人としてメッセージとか送るのはさすがにちょっと恥ずかしいけど、せめてモチベーションに寄与するようなことはしていきたいなぁ、と改めて思った次第。RSSで読むときもちゃんと訪問してPVとかに寄与してあげたい、とか。
甘やかしコメントというか、そういうの大事。

あとはブログで紹介してみたり、ブログ見ての行動を(頑張れば元記事の人が追えるような形で)記録公開するようにしたり。トラックバック…とかややこしいけれど、今時ならいろんな方法で追えるし。リンク元とかソーシャル検索とか、色々。

いつも好きだけどこれは微妙だと思った、をどう伝えるか問題

あと、好きな書き手さんのいち記事が微妙でちょっとDISってみたい・指摘してあげたいときに、どうするのがいいのかって迷う。そういうの上手く伝えたいのだけど。直して欲しいと強く思ったり否定したりするつもりはないけれど、こういうふうに感じたよって伝えたい時に、書くモチベーションを下げないように言うにはどうしたもんか。あと嫌われなくないし。難しい。

上から目線ふうにDISったり、まぁ好きな書き手さんだからいいやとスルーしたり、どっちもなんか違うと思うんですよね。。

半沢直樹シリーズ続編『銀翼のイカロス』を今から読む方法を探してみた

半沢直樹の続編『銀翼のイカロス』がいち早く読みたい件

半沢直樹、面白かったですねぇ。僕は大阪西支店編が終わったタイミングで追っかけで一気見して、続きが待ちきれずにKindleで原作本2冊購入、即読了してしまいました。その後は最新刊をKindleで購入・読了しつつ、毎週ドラマをチェックして答え合わせをしていくような観方。

ドラマシリーズのブームをきっかけに最新刊の『ロスジェネの逆襲』まで読みきってしまった方は恐らく私だけではなく結構いらっしゃるのではないかと思うのですが、そうなってくると続きは続編です。現在の最新版は週刊ダイヤモンドで絶賛連載中の『銀翼のイカロス』。全50話予定で現在の進捗は20話くらい。単行本化はまだまだ時間がかかりそうです。

連載を途中から読むのって結構しんどい

ならば仕方ない、週刊ダイヤモンドを毎週読むか…と思っても途中から読むのはしんどいものです。たぶんなんとなくストーリーは分かるんでしょうけれども、「この展開はなにか伏線があったのかな…」とか思いながら読むのはエネルギーが要ります。

せっかくドラマのヒットでバブってるので、うまくそこから連載に誘導できるように、これまでの連載分をまとめて電子書籍展開してくれればいいのにな…と思いますがもちろんそんなものはありません。やったらいいと思うのに。

と思って見ていたら、今から追いつく方法があったので紹介したいと思います。

結論:デジタルサービスつき定期購読でおk

はじめて知ったのですが、週刊ダイヤモンドの定期購読にはデジタルで読めるサービスが付いてくるようです。通常の年間購読の場合は2年以上の契約で無料付加、オンライン経由の定期購読ならそれに加えて4冊単位の定期購読で無料付加のようです。

定期購読のご案内 | 週刊ダイヤモンド

説明を読んでいくと、たしかにやや強調した感じで

池井戸潤氏の話題の連載小説「銀翼のイカロス」(半沢直樹シリーズ最新作!)も第1回から読み始めることができます。

とあります。もっと目立たせればいいのに!というかランディングページ作ればいいのに。。もったいない!

4冊購読の場合はほぼ定価での購読で、おそらくクレジットカード自動継続課金。4冊(≒月額)で2760円。ちょっと高いけど、どうにかならなくはない価格です。ほんとは面倒なので、銀翼のイカロスのこれまでだけで2000円のKindle本、とかのほうが個人的にはありがたいのですが…。
これ機会に月額2760円定期購読を自動更新で行うユーザーが増えればダイヤモンド的にはかなり万々歳だと思うので、初月安くするなり敷居下げるなりもうちょっとやればいいのにな、と思います。

さすがに2年購読(100冊で43500円)は高いのでパス。というかイカロスも1年以内には終わるでしょうし…

そういうわけで

定期購読のご案内 | 週刊ダイヤモンド
もうすぐぼくもポチりそうです。ヤバい。紙雑誌とか来ても面倒なだけなので躊躇。
この手の誘導、すごくいいですね…。良質なコンテンツからの月額課金モデル。
雑誌が売れない時代と言われる中、素晴らしいと思います。

つぎは半沢シリーズにみる、マス向けコンテンツとコアファン向けコンテンツのコンフリクト、みたいな事をかきます。ほんとはそっち書きたかったんだけどなぁ。AKBとかJリーグみたいなレイト違ってドラマ原作の継続に必要な熱量はやや低くて少人数高額課金の手段も現状無いから大変だよね、という話をしようと思ったのだけど、実はあったよねって話が今回。

独自ドメインのブログをうっかりロストした話

別サーバなの、すっかり忘れていた…

このブログからの移転先はwordpressで作っていたわけですが、ある日突然ロストしました。最近流行りの某社サーバトラブル…ではなくて、単純に契約延長を忘れていたという…。
爆安で自動延長なしのところじゃなくて、もっとうまいことやりたいものです。

そういうわけで

素直にはてなに戻ります。
はてなブログ、しばらく見ないうちにずいぶんこなれてきた印象。

さて

タイトルどうしよう…
最近進む方向がわりと斜め上で幅広いので、ワンフレーズで表すの大変なんですよね…
パブリッシングとかコンテンツとか言うと各方面から怒られそうな感じ。
それにインプレスさんのレーベル名に被って大変恐縮、というのもある。すみませんすみません。

アイディアを出してみる

KesoLog
tamukenblog
タムケンブログ(元に戻す)
salon is good
天王洲で働く社長日記(タイムスリップ!)

ネーミングは苦手らしい。
“Synapse”が降ってきたのは本当にありがたかった。

極。極のほうへ。
偏りこそが人生だ。
ということで
Toward the pole
決定。



==
[PR]オンサインサロンプラットフォームSynapse
コンテンツのマネタイズ・コミュニティ化ならSynapse編集部におまかせ!
http://synapse.am/

サードプレイス的なシェアハウス/スペース「まれびとハウス」を作ります

代表になりますエントリでちょっと書いたのですが、ふしぎな シェアハウス を立ち上げてそこに住み着くことになりました。とっても面白い場所になりそうなので、ちょっとご案内。

設立までの経緯は 公式 Blog にちょいちょい載ってます。

まれびとハウス公式ブログ まれびとハウスができるまで #1
まれびとハウス公式ブログ ふらっと寄れるプラットフォーム。
なので、ここでは僕の主観で思うところ/考えるところを書きます。

チャレンジを促進する場所。節約よりも語り合う場所・学びの場としてのシェアハウス

まれびとハウスは、節約のためではなく、書籍や語りあう空間の共有を目的としたシェアハウスを志向しています。例えば、一人よりみんなのほうが沢山読めるし、読んだ後語り合える。もちろん、書に関係なくても、新しい企てをするときにぱっと相談できる人が近くにいるというのは、考えを深めるのに大いに役立つ、と。
加えて、まれびと=「時を定めて他界から来訪する霊的もしくは神的存在」の家ということで、だれでもふらっと寄れる場所を志向しています。その一つの切り口として、大きな洋室をカスタマイズする形でイベントスペースを用意し、毎日イベント/飲み会/パーティ的なことを行います。勉強会が毎日行われ、リビングでは適宜語りあいが存在する場。ちょっとクレイジー。

それってなんだか大学みたい

沢山の人が集い、しゃべる場所、というと「大学」が思い浮かびます。大学が学びの場から就職 予備校 に変質する中、そして 生涯学習 ・大卒後も学び続ける フレキシブルな場所として、「シェアハウス」というのは一つの解なのかもしれません。 ゼミ みたいな感じ。

サードプレイスがインキュベーションの拠点になる可能性

さて、ここまで書くと@tamukenは大学的な場所に引きこもるのか?と思われるかもしれませんが、もちろんそんなことはなく。学びの場としてのハウスにも興味津々ですが、個人的には「サードプレイス」を作る試みとして注目してコミットしています。 モバイル / ブロードバンド / クラウド などの発展により、いつでもどこでも仕事が出来るようになる中で 、 シリコンバレー の コーヒー ショップのように、人が出会い有機反応を起こす場所として、「家」「仕事場」以外の場所、「サードプレイス」が果たしうる役割は何なのか。その最前線になるのかな、と思います。
もっと詳しく言うと、 スタートアップ が小型化していく中で、必要になってくる孵化装置はどのようなものか?と考えたときに、実は(ユーザー層がうまくマッチすれば)多人数シェアハウスというのは色々良い点があると考えておりまして。ひとりないしは少人数、低予算でプロジェクトを始めたときに、例えば隣にうっかり デザイナー がいて、例えば隣にうっかり 法律 家がいて、他にも何かピンポイントでアドバイスをくれる人がいたら、素敵なマッチングができそうです。
家賃も安く、困ったら相談でき、最悪食うに困ってもどうにかなりやすい。失敗しても、誰か励ましてくれる人がいる。小さなチャレンジを起こすにはもってこいだと思うんですよね。実際僕の場合は別に近所に仕事場は用意するんですけどね。

実際まれびとハウスの住人は、 ベンチャー 2名(自分ふくむ)、 NPO フルタイム 1名、 フリーランス 1名、 大学院 2名という構成で、チャレンジャーが集まっています。某氏などはハウスを立ち上げるタイミングでうっかり大企業の内定を辞退してしまう始末。
なんだか新しいことを始めたくなる空気が、さっそく漂いつつあります。

ぜひ遊びにいらしてください

そんなわけで、毎日のようにイベントやるんでぜひどうぞ。
WEBで随時募集する予定。とりあえず まれびとハウス (mare_bito) on Twitterをフォローすると吉。
また、イベントスペースは割と貸し出してます。通常8名程度、場合によっては20名程度のキャパシティ。 プロジェクター / WiFi 環境/ Ustream 設備完備。 @tamuken謹製予定のイベント申込みフォーム利用可能。しっかりしたキッチンがあるので、軽食や料理も サーブ 可能です。カフェや会議室ではマッチしないイベント/勉強会/飲み会などにぜひ。お気軽に@tamukenまでご相談くださいー。場所は 田端 です。

直近のイベントですが

住人1名につき1曜日を担当するので、僕は毎週木曜日にイベントをやる予定です。
初回は4/1(木)で、モノポリー大会を考えています。お酒飲みながらモノポリー、その様子をカメラ4機でUstしてしまおうという試み。定員8名、途中参加可。他のボドゲがやりたい人は持参すれば可です。気になる方は@tamukenまでお気軽に!
また、3/27(土)夜はオープニングパーティです。シェアハウスそのものに興味ある方はぜひこちらにどうぞ!招待枠があとちょっとあるのでご相談ください!

あと別件で

Ustream環境の構築を手伝ってくれる方を募集中です。多少の予算はつけられると思うので、いろいろやってみたい方はぜひ。そういえば、僕もちゃんと生放送するのははじめてなのです。
そこそこのWebカメラはあるのですが、できればマイクで音ひろってミキサーでごにょごにょしたいところですよね。

本日、田端に会社を移転します

町田から田端へ

田端へ住居を引っ越す話を前のエントリでしたのですが、仕事場も別途田端にうつります。引越し日は24日。今日ですw

がらんとしたオフィスを眺めつつ

なので、今日はオフィスの整理をしておりました。仕事は各種進行しているものに加え、依然として絶賛引継進行中。代表になるのは4月1日で、それ以降もまだ引継ぎはあるので、ここではっきり区切りというわけではないのですが、オフィス用品を箱詰めしつつ、今までの3年間を思い返すなどしておりました。何か思うところを書こうかなと思ってエントリ立てたのですが、ここで書くべきことでもない気がしてきたのでとりあえず移転報告だけ。

未来は明るい、はず!

とはいえ、MANGAROOに日々上がってくる漫画や、モバ勉に日々たまっていく回答ログ、保育ナビに寄せられるメッセージなどを見ていると、しんみりしている暇もなく頑張らねばと思い直させられます。それぞれ難しいところもありつつ、いま必要とされている/これからされるサービスだと確信していますので、ここまでプランニングしてくれた@yukanonに感謝しつつ、成功させなきゃなぁと前向きに考えるように頑張りたいと思います。